INSURGENCY Companies of Rogues REDUX pt.52

グランパスくんチョコバナナって売れているんでしょうか?by天然無能@徳島勝利なら三島と大然の水戸への一括返還決定!

バナナで喉の奥を突いては抜き出すとハザードの後ろが面白いように頻繁に収縮する。ハザードもバナナが気に入ったらしく必死に舌と唇で奉仕している。

ハザードの感じやすいところは熟知している。そこにレッド・ボルテージを擦り込む。しばらくするとハザードが身悶えして呻いている。でもバナナは抜かずに口を塞ぎ続けている。

ここまでハザードが荒れ狂っているともっと弄んでみたくなる。バナナで口を塞いだまま、今度は後ろを激しく突く。抜き差しする時には面白いほどによく滑る。腰で攻めるとハザードは流石にバナナを噛み切った。

「さあ、愛してくれたバナナは責任持って食べとけよ……」自分でも恐ろしいほどハザードに残酷になっている。が、ハザードもまんざらではなさそうだ。

「バナナ美味しかったです……もちろん後ろの方からも……」ハザードがバナナを完食すると負けずに向こうも煽ってくる。

「もう、バナナはないらしい。後ろだけで悶えて堕ちろ」ハミットが更に言葉と身体で責め立てる。ハザードはお構いなしに喘いで悶えて身を捩らせている。

「ダメ……マジ堕ちる……」そう喘ぎながら言うとハザードの身体が大きく揺らいだ後震えている。その時ハミットも強烈に締め付けられて同時に堕ちてしまった。

2人が意識を取り戻すとまだ下半身が繋がっている。次第にお互いが欲情する。そのまま激しい2回戦目に突入する。

レッド・ボルテージの名前の通り、危険なぐらいに貪欲になる。第2回戦も大いに荒れ狂った末に同時に堕ちた。

「流石に3回戦目は無理……」ハザードがまだ悶えている。

「こっちももう限界……先に腰が立ったほうがシャワーに行く」ハミットも疲労困憊だ。堕ちた後のハザードの締め上げは強烈だったようである。

「もともと体力不足は認めるけど……眠い……」ハザードはそのまま寝てしまう。

「こっちもまだ全身に力が入らない……」のんびり寝ているハザードを見ながらハミットは最後の一本のバナナに手を伸ばす。

「めちゃくちゃ美味い……癖になりそう……」暗闇の中バナナを食いながらハミットが呟く。

バナナでなんとか体力を補ったハミットは冷水のシャワーで自分の身体にけじめをつけた。

きっちり服を着て湿った赤毛を拭いて部屋に戻るとハザードが虚ろな目でまだベッドから立ち上がれないでいる。

「僕はもうけじめ付いてるから……さっさと起きて頭と身体両方冷やせ」ハミットがハザードに言った。

「ああ。そうする……しかし……まだ指を動かすだけで快感が走る状態なんだけど……」ハザードが完全に壊れている。

無言でハミットが備え付けのルームバーの酒を選ぶ。手にとったのは最高純度のウォッカだ。

「じゃあ、目覚まし……」ハミットがハザードの脚を開くと後ろにウォッカを注ぎ込む。あまりにも強烈な刺激でハザードが飛び起きる。

「な、なにっ!」ウォッカが染みこめば込むほど身体が燃え上がる。ハザードは慌ててバスルームに駆け込み水のシャワーで身体を冷やす。

その後1時間以上ハザードは冷水を張ったバスタブの中で悶絶することになる。

Gangbear's Light Novels

スピン・オフと言えば聞こえがいいが2次創作のラノベだからな!

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