INSURGENCY Companies of Rogues REDUX pt.51

いよいよエロい人たちが登場しまくります……by天然無能@子供は寝ろ

「ああ、さっきまでイニエガさんが来てた……これはその差し入れなんだけど……」ハザードがバナナの山を指さして言った瞬間、何が起きたかハミットに察しがついた。

「バナナを一緒に食べただけでは済んでないよね?」ハミットが一応確認する。業界屈指の凄腕だが業界最強の変態でも知られるイニエガがかつての部下ハザードに手出しをせずに帰るわけがない。

「上下からたっぷり食べさせてもらったけど?」ハザードがあっさり言ってのける。

「バナナで喉を攻められながら後ろをイニエガさんに遊ばれた。まあ、楽しかったけど……結局バナナを数本一気食いして腹がいっぱいになったのとバナナの皮で部屋が散らかっただけ」更にハザードが告白する。

よく見るとハザードはシャワーを浴びたばかりなのか髪が湿っている上にバナナの皮がベッドの上に散乱したまま放置されている。

「あのイニエガさんにまで言われたよ『普段ならあっさり悶えるお前がなんでここまで攻めても悶えないのか』って」ハザードは相当ショックを受けている。それはハミットも然りである。

あのイニエガさんの変態責めで悶絶絶叫しない男女は世界にいないとされている。

「それは死亡宣告に近いな……」ハミットが頭を抱えている。

「悶えないだけで感じてはいるし喘いでいるから心配しないで結構だけど……堕ちない状態が続くと今度は興奮したまま落ち着けない……」ハザードが苦悩を打ち明ける。

「これとバナナで攻め落とす。もう最終手段しかない……」ハザードの眼の前にレッド・ボルテージの効能書きを無言でハミットが突き出す。

「……使ってみて」ハザードが物欲しそうな顔でハミットを見据えている。

「どうなっても知らないよ?」ハミットが念を押す。

「余計に使われたい……」ハザードが無言で脚を開く。ブランケットを剥がしたらイニエガとの行為の後、下着すら身に着けていなかったようだ。

ハミットが無言でラッピングを剥がし、ドロッとした液体をハザードの後ろに注ぎ込む。

「実はこういうの使われるの初めてだから……なんか気持ち悪い……」ハザードが液体を注がれながら感想を言う。

「黙って効いてくるのを待て……」ハミットはテーブルからバナナを一本取り出すとその皮をハザードの眼の前でゆっくりと剥いていく。

「バナナはやめてくれ」ハザードがバナナを見ながら拒んでいる。

「安心しろ、突っ込むのは上の口。喉まで突っ込んでもいいけれど?」ハミットが言葉でハザードを責め立てる。

「下も深く突っ込んで……」ハザードが本音を吐露する。

「じゃあ、上下とも深く突いてやる」ハミットが後ろに押し入ってくる。同時に口にもバナナが捩じ込まれ、喉の最奥まで捩じ込まれた。

「ううっ……」バナナと自分でハザードを弄ぶとバナナがハザードの口の周りを濡らしていく。後ろからも残りのレッド・ボルテージが溢れている。

Gangbear's Light Novels

スピン・オフと言えば聞こえがいいが2次創作のラノベだからな!

0コメント

  • 1000 / 1000