INSURGENCY Companies of Rogues REDUX pt.68

100%バカコンテンツですbyジュビロ磐田の「クソ」ゲーフラチーム応援中

(写真は東京Vのレアンドロ選手ではありません)

↓以下主文

「実は風邪引くとすぐに熱出すし、子供用シロップを処方してもらったほうが治るのも早い……」ハザードががっくりと肩を落とした。

「タミフル発狂の既往症は?」ワイズが一応聞いてみる

「発狂はしないが発情して症状がこじれた。その時も子供用シロップで熱を下げたら治った……これ以上聞くな」ハザードがかなり落ち込んだ。

「なんでウチのカンパニーに薬局が子供用に配布するアイテムが回ってくるかわかった……」ワイズが一言言い放つ。

「僕もあれを持っているのは恥ずかしいし、捨てるのももったいない。子沢山カンパニーにいるから全部引き取らせた」ハミットに押し付けた子供用アイテムがまさか裏に流れていたとは……

「あれはウチのカンパニーでは好評だ。今後もよろしく頼む……」ワイズが更にハザードに無理強いする。

「変態がサンタクロースって最高だな」イニエガがハザードを言葉責めする。

「話が脱線しすぎている。本筋に戻していただきたい……」担当医が流石に諌める。

「辛いかもしれないが『サンドストーム』が死んでいく様子を覚えていたら教えてほしいのだが」精神科医が変態トークに参戦する。

「別に辛くないけどイラつくかも……」ハザードが打ち明ける。

「幼児用の鎮静剤で戻せるから気にしなくていい」精神科医が言った。

「……どういうことです?」ハザードが首を傾げている。

「あの激しい発作が一発で止まったのだよ。幼児用の鎮静剤で……神経科医が理由不明で悩んでいる」精神科医が理由を説明する。

「……マジかよ」ハザードがまた落ち込む。

「まあいい、俺の幼児体質は後日勝手に研究すればいい。ただ指しゃぶりとか爪を噛むと言った趣味はない。お子様コスプレも絶対拒否だ。で、あの生き物が口に触手を突っ込んでからの話を說明すると俺のを吸い始めたあたりから巻き付いた触手が萎えていく。余計にイラッとしましたよ。そのうち乳首に吸い付いたあのうざったい触手は剥がれた。口と後ろに突っ込まれたのはそのまま動かなくなったから息苦しいし気持ち悪いし……俺のを含んだまま本体も脱力状態になってるし……正直イライラだけが募る」

「相手が先に堕ちると苛立つのは相変わらずのハザードだけど僕はハザードより先に堕ちることはない」ハミットが自慢げに語る。

「向こうから手を出しておいて先に堕ちるのは俺に失礼だ!」ハザードが完全にキレている。

「やっぱりガキだ……」ワイズが呟く。

「ああガキだとも!上半身のショボさは認める。だが下半身は年相応だという自信はある!」ハザードが怒りの頂点だ。

「上半身のショボさだったら俺といい勝負だな」ワイズが言った。

「はあ?!」ハザードが話を真逆に振られて混乱する。

「袖と着丈で合わせて服を買うと必ず肩が落ちるし脇はダボダボ。ふざけた格好すると言われるが俺だってふざけているわけじゃない。線が細いだけだ……」ワイズが服を買う時の悩みを打ち明けた。

Gangbear's Light Novels

スピン・オフと言えば聞こえがいいが2次創作のラノベだからな!

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