INSURGENCY Companies of Rogues REDUX pt.84

今回はかなり絡みます。閲覧の際には周囲の目を気にして下さいby天然無能@ファーウェイデバイスでスパイして、このコンテンツで鼻血吹いても知らないよ♪

ロスト・エデンとその周辺地域での騒動は収束へと向っていく。結局、警察対暴徒の争いは200人近い死者を出した。

焼肉屋の鉄板と鉄箸、ありとあらゆる物を武器にした変態パーティーもなんとか難を切り抜けたが味方の振り上げた鉄板でリーダーのシャオリが顔面骨折という不幸な出来事が発生する。

今回はロスト・エデン以外の地域では、各州警察の機動隊と特殊部隊が鎮圧に当たり、カンパニーは待機処分のまま、騒動は収束へと向った。

しかし、最後にweb上の動画共有サービスにGRM(世界革命運動)と名乗るテロ組織が今回の犯行声明をアップロードし、組織の力を見せつけた。

この狂乱に魅せられた若者が多数キャンプにやって来た。

そして「ピーク」での訓練が再開された。

「チャンスだな……」ソニックが「ピーク」のマップを確認する。

「マップ上のAコントロール・ポイントに敵兵がいなければ敵の支配地域に抜けられる。そこでザスパーク・リゾートの傭兵を見つけたら銃を捨てて投降する」ソニックは「ピーク」マップの暴れん坊ことハザードからこのエリアの脆弱性を聞いていた。

「主戦場Cコントロールポイントでの消耗が激しいため、Cでの戦闘中にはAの守備に回す戦力は存在しない。俺が敵司令官だったら爆弾持ってる奴らを迷わずAに直行させる」そうザスパークで「ピーク」を巡る激戦を戦い抜いたハザードはソニックに断言していた。

「ただ、1年戦ってたがそこまで思い切った作戦を取る指揮官は敵にいない」ハザードはそう付け加えている。

「ハザードの発言に偽りはないな?」スピードがソニックに念を押す。

「自分もザスパーク時代に『ピーク』で戦ってますがコントロールポイントA、つまり拠点をがら空きにしておいても誰も攻め落としてはいませんよ」ソニック自身がそう答える。

「わかった……明日の訓練中にやろう」スピードはそう答えるとソニックを力強く抱きしめた。

「ダメだ……また欲情した……」スピードが固くなった場所を押し付けて暗黙の要求を突きつける。

(流石にちょっと異常じゃないか……まあ、俺もハザードに振られてから溜まってるからまあいいか……)ソニックはスピードを床に横たえるとゆっくりその着衣を奪っていった。

スピードもその動作を促すように身体を捩らせている。

「かなり熱くなってる……」ソニックがスピードの素肌に触れるなり囁いた。

「わかるだろ?俺が本当に発情しているってこと……あの戦闘以降ずっとこうなんだ……」スピードはそう囁くとソニックに接吻しすぐに舌をねじ込んできた。

(明らかに異常なのだが……ごちそうさま……)ソニックはスピードの舌を絡めながら自分自身を昂ぶらせた。

スピードが昂ぶりを超えて荒ぶるほどにソニックの肉欲を刺激する。ソニックは濡れた唇を離すと荒ぶったままスピードを猛烈に責め立てた。

「……ソニック……もっと激しくして……」身体を捩らせ愉悦の表情を浮かべてさらなる激しさをスピードが求める。

ソニックにもスピードの身体が求めている事が何か十分にわかるほどその身体は欲望に忠実に反応していた。

Gangbear's Light Novels

スピン・オフと言えば聞こえがいいが2次創作のラノベだからな!

0コメント

  • 1000 / 1000